小諸市の子宝漢方相談 勉強堂の3つの特徴

FEATURE

勉強堂の3つの特徴

SUPPORT

専属スタッフが
二人三脚で寄り添います

効果的な『妊娠力を高める身体づくり』に向けて、じっくりとご相談いただき、しっかりと責任を持ってお客さまとともに考えアドバイスできる体制を整えております。

初回約1時間のカウンセリングでは、東洋医学の考えにもとづき、体質やライフスタイルに合わせて漢方と養生法をご提案し、お客さまと共有することから始めます。

漢方は毎日きちんと服用していただくことが必要です。

そして、効力を発揮するためには"漢方が効きやすい心と体"も大切な要素となります。
知らず知らずのうちに偏ってしまった食生活や、無理を重ねた生活習慣、逃げ場をなくし抱え込んだストレスなど、これまで気づくことがなかった問題点を確認し、ひとつひとつ改善することで、本質から取り組んでまいります。

妊娠するのは"あなた自身"です。

経験豊富な専門スタッフが丁寧にお客さまに向き合うとともに、ご自身の生活改善があってこそ、効果的な漢方治療が実践できるといえます。
不安や疑問に迷いを感じられたときに頼れるパートナーとして、お気軽にご相談ください。

PROPOSAL

1人1人に合った処方をご提案

体質改善に欠かせない漢方処方を決定するために大切なのが「体質判断」です。
基礎体温や顔色・舌の性状など、ホルモンバランスや妊娠に影響する特徴を読み取り、日常の体調や状況から得られた情報と合わせてていねいに検証します。
カウンセリングを重ねて、適切な処方へと導くことが私たちの役目です。

2回目以降のカウンセリングでは、今周期に改善がみられた点と次周期の課題について確認します。
漢方+生活改善によって、基礎体温、月経の状態や周期、PMSなど、具体的な改善を実感していただきながら、食事や精神面のアドバイスを行ないます。

漢方による体質改善は、とても自然で体に負担をかけることがないため、短期的な変化を実感しにくく時間がかかるといわれる場合がありますが、毎日の服用は体の中で着実な変化を重ねています。

不妊治療と併用される場合も、年齢や治療内容に応じてご案内しております。

卵巣機能低下、原因不明不妊、流産など、
検査では異常が見つからないケース
では、体質的な問題点を改善することで
妊娠率を上げることに成功しております。

現状に行き詰まりを感じている場合は、お早めにご相談ください。

LOW COST

費用負担を減らす

漢方は本当に高い?

かつて自費診療だと数百万円もの費用をかけた方もいらっしゃいましたが、保険適用になってからは費用負担が軽くなったというお声が聞かれます。
見込み通り不妊治療で授かった方もおられますが、思った通りにうまくいかないとお困りの方もあれば、不妊治療ではなく自然に授かりたいという方や、保険がきく対象から外れ自費治療になった方もおられます。
望む妊娠のしかたも、人それぞれです。
費用をかけずに授かることが理想ですが、費用をかける必要性がある場合は漢方という選択肢もご検討いただければと思います。

漢方は本当に高い?

直近100名の桃福宝妊娠集計(2023年1月~2024年3月)※ご夫婦でのご利用も含む

こちらは妊娠率ではなく、漢方をご利用いただきながら妊娠に至った方々の内訳です。
背景や状況も異なりますのでご参考としてご覧ください。

半数が漢方を始めて6か月以内に妊娠、1年以内が7割以上です。
これら実際に妊娠された方がかけられた費用は、1か月あたり1万円台から8~9万円台まで(ご夫婦でのご利用も含む)でした。
注目したいのは、漢方を始める前には8割の方がなんらかの不妊治療をされていたのですが、結果的に「不妊治療+漢方」での妊娠は55%で、45%が漢方のみで自然妊娠だという点です。
いったん不妊治療を始めたら、不妊治療での妊娠しか考えられなくなっている方もおられますが、いったん休んで体づくりに集中するのも、ステップダウンしてみるのも選ばれるのはお客さまご自身です。

お一人おひとりにとって必要なところに費用をかけることが近道となることは言うまでもなく、結果的に「妊娠できる体」になることが大切なことではないでしょうか。

漢方は時間がかかる?

いつ、どの時点から「妊娠できる状態」に到達するかを推測することは難しいですが、結果として妊娠までにかかった期間を見れば、漢方による妊娠力の回復にかかる期間の目安となります。
表面的な形式からアプローチする治療に対して、内臓機能の回復からアプローチするという点では、すぐに反応が確認できるものとはいえませんが、卵巣機能や子宮環境が整うことがなければ、妊娠の条件が整ったとはいえません。
漢方で「妊娠できる状態」を手助けできたなら、不妊治療の効率が上がり、結果として期間の短縮にもつながると考えられます。

だからこそ "今" やるべきこと

漢方を選択する場合いくつかの選択肢があります。
たとえば、「一定期間の不妊治療後」「不妊治療と併用」「漢方後に不妊治療を検討」「漢方のみで自然妊娠」など、ご夫婦の考え方と状態に応じて、漢方と治療の双方のメリットをうまく活用することが大切です。

特に不妊治療では、排卵誘発剤やホルモン療法などで本来のバランスと異なる状態を人工的につくることによって、排卵や月経などに違和感を生じる場合があり、さらに期間が長引くと自力で妊娠しようとする力の低下から治療のステップアップを迫られるケースも見受けられます。
仮に、ステップアップをしたとしても「妊娠できる状態」は必要なことで、妊娠力を高める体づくりは不可欠な要素といえます。
月経血量の減少、頚管粘液の減少、薬を増やさなければ排卵しにくいなど、妊娠をめざす治療でありながら、体に副反応がみられる場合は、漢方の補血作用、補陰作用、補腎作用を活用して補うことで軽減も期待できます。

[表:カラダ作り]

[表:カラダ作り]

ダメージの回復に費やす割合が少ないほど
妊娠体質の実現は効率が良くなるといえます。

HERBAL MEDICINE

漢方で『妊娠する力』
を十分に発揮する

六臓六腑の働きが1つでも停滞すると「妊娠しづらいカラダ」に...

東洋医学では、病気は「六臓六腑」の変調によって起こるとされています。六臓六腑の働きは、代謝・自律神経・ホルモンの3つの働きにより支えられています。
この3つの働きが良好で、かつバランスがとれた状態により、十分に内臓が機能し、カラダが持つ本来の妊娠力を発揮することができるのです。

どれか1つでも働きが停滞し、バランスが崩れると内臓機能が低下します。
すなわち妊娠に特に必要な「肝・腎・脾」の働きも十分に発揮できなくなり、子宮環境・卵子や精子・ホルモンバランスに不調をきたして、妊娠しづらくなってしまうのです。

六臓六腑の働きが1つでも停滞すると「妊娠しづらいカラダ」に...

六臓六腑の働きを良くすることで「妊娠しやすいカラダ」へ

妊娠できるカラダ"とは、妊娠の成立のために良好な子宮環境、ホルモン活動のエネルギー源となる腎精の充実、卵胞の成熟を支える十分な血液や栄養、そして流産しないように支えるエネルギーなどがバランスよく機能する状態であるといえます。

六臓六腑の働きを良くすることで「妊娠しやすいカラダ」へ

個々の内臓機能を高め、みちすじを整える

六蔵六腑のはたらきを良くするには、身体を流れる「十二経脈」という12種類の「気」の流れをスムーズにしておく必要があります。具体的には血をきれいにし、巡りを整えることで、子宮と子宮付属器の血流が良くなり、子宮内膜の充実へつながります。同時に栄養状態も良くなり、着床しやすくなります。
腎精(生殖力)の充実は、卵巣機能も高まり妊娠を継続するためのホルモン分泌にもつながります。

POINT

妊娠しづらいタイプに共通する特徴

内臓機能のバランスの崩れは、日常の体調にもあらわれています。
「妊娠力低下のサイン」を見逃さないことが大切です。

  • 気 虚

    気(気力)が不足している状態。
    元気がない、やる気が出ない、だるい、食が細い、お腹が弱い
    対応する漢方薬 : 『補気薬』

  • 血 虚

    血(栄養)が足りない、うまく動いていない状態。
    貧血、立ちくらみ、寒がり、目の疲れ、血色が悪い、肌荒れ、抜け毛
    対応する漢方薬 : 『補血薬』

  • 瘀 血

    血がうまく巡らず、停滞している状態。
    月経痛、顔色のくすみ、月経困難症、目のくま、頭痛、肩こり、便秘
    対応する漢方薬 : 『駆瘀血薬』

  • 腎 虚

    そもそもの生殖力(精)が弱い、足りない状態。
    疲れやすい、回復に時間がかかる、夜の睡眠中の尿意、白髪、足腰のトラブル、塾睡できない
    対応する漢方薬 : 『補腎薬』

妊娠・出産を目的とした子宝漢方ですが、実際に服用し始めると、体質だとあきらめていた不調が起こりにくくなり、体調が安定してくることに気づかれるでしょう。
体に無理をかけず、妊娠力を養う子宝漢方は、自然妊娠を希望される場合も不妊治療と併用される場合も、ご夫婦で服用して「妊娠しやすい体づくり」をめざすことができます。

特に、原因不明不妊の場合は、体づくりにより妊娠力を養うことで、妊娠に成功することも期待できます。

INFORMATION

勉強堂薬局のご案内

勉強堂薬局のご案内

〒384-0025 長野県小諸市相生町2-2-6

0800-800-5865

[受付時間] 9:00~18:30(日・祝除く)

勉強堂薬局HPはこちら

pagetop