妊娠しづらい状態では、
共通したバランスの崩れがみられます。
内臓機能の乱れによる妊娠力低下
「妊娠しやすいカラダ」では、六臓六腑に支えられる「代謝」「自律神経」「ホルモン」のはたらきが良好で、かつバランスがとれた状態であり、カラダ本来の妊娠力を発揮することができます。
「妊娠しづらいカラダ」では、六臓六腑の働きのどこかで停滞が起こり、バランスが崩れ機能が十分に発揮できない状態となっています。
妊娠における「肝」「腎」「脾」とは
妊娠に重要な役割をもつ「肝」「腎」「脾」そのものの働きを整えるとともに、関連する臓腑のつながりをスムーズにすることで、効率よく体質改善をめざすことが可能になります。
<妊娠に必要な機能を漢方的に解説>
卵巣機能を中心とする生殖・生命力にかかわる「腎」(=根)が充実していることが、全体の体力維持に必要であり、そのエネルギー(=精)により、女性にとって「子宮」の表現として元気に枝葉を広げ美しく花を咲かせることができます。
また忘れてならないのは、根からの養分をスムーズに効率よく運び届ける役割を担う「肝」(=幹)は年月とともに乾燥したり老廃物により腐ってしまったりして、効率が悪くなっていくものであることから、加齢の影響は「肝」を含めて補うことが大切になります。
妊娠しやすい体づくりでは、「めぐり」「育ち」「潤い」を整えることをめざします。
処方力
単なる体質改善だけでなく、妊娠という結果を追求するには、それなりの「処方力」が求められます。
歴史に裏付けられた漢方理論にもとづき、1000例を超える妊娠成功例を検証した結果、最も効率よく、かつ副反応の心配なく、体質改善をめざす処方として自信をもっておすすめいたします。
・「めぐり」を整える赤珠
・「育ち」を支える黒珠
・「潤い」を補う碧珠
従来の漢方ではカバーしきれないケースにも、幅広く新たな成分を配合することで、より現代人の事情に合った製剤として開発されました。
体づくりをめざす子宝漢方として、ご夫婦で服用いただくことができます。